ジュエリー作家       遠野美香 Blog


by shelley
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私がオートクチュール刺繍と出会ったのは

私がオートクチュール刺繍と出会ったのは
もう七年くらい前、その頃洋書(シェリー・セラフィ二が好きだった)を取り寄せて
ひたすら独学でビーズ刺繍をしていた私
ある方から、かぎ針で刺す刺繍がある事を聞き
しかも裏から刺す?
どうやって?
それがオートクチュール刺繍リュネビル技法でした。
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※ディオール2017年春夏コレクションより転載
このドレスにされている華やかな刺繍がそうです。

東京にサロンがあるとの事で、すぐに問い合わせたら、たまたま空きがあり、入会出来る事になりました。
師事させて頂いたT先生は、ルサージュでディプロマを取得されただけでなく、非常に技術力の高い方でした。
生徒さんは全国から来られていました。
その先生の元で規定のカリキュラムを三年、応用コース作品を二年受講致しました。
まるで、フランスのサロンにいるかのような
厳粛な雰囲気の中、まさしく修行?の日々でした。
正直、今まで習ったどのお稽古より難しかったです。
でも楽しくてどんどんハマっていきました。
そして大好きになりました。
宿題の量は半端なかったですけれど
早く次に進みたくて必死でこなしました。

様々なクロシェ(かぎ針)
c0328410_22292491.jpg
裏側からひたすら刺しています♪
こんな風に大きな刺繍台に生地を張り
作業していきます。
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こんなコサージュも製作出来ます。
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実はオートクチュール刺繍は、二つの技法の組み合わせです。
かぎ針を使用したリュネビル技法と普通の縫い針を使用するマントゥーズ技法です。
同じかぎ針でも表から刺すインドのアリワークという技法もあります。
リュネビルと呼ばれているのは、フランス北東部リュネビルが発祥の地になります。
長くなりますので

マントゥーズ技法については次回に♪

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by shelley2014 | 2018-04-05 21:59 | オートクチュール刺繍